全国文化的景観地区連絡協議会第17回一関大会を開催します
全国文化的景観地区連絡協議会第17回大会を岩手県一関市で開催します。
一関市では「一関本寺の農村景観」が、平成18年7月に重要文化的景観に選定されています。
今大会では、「地域が生き続けるー持続可能な文化的景観ー」をテーマに、文化的景観を取り巻く様々な変化に対応した文化的景観の今後の在り方を検討します。
文化的景観に取り組んでいる自治体や市民団体が一堂に集まるこの機会に、交流の輪を広げ、一緒に地域のことを考えてみませんか。
【開催日】令和5年10月26日(木)~27日(金)
【時 間】
●26日 役員会:9:30~10:30/総会:10:45~11:45/大会:13:00~17:40(予定)※大会はどなたでも参加できます。(WEB配信予定)
●27日 現地視察:9:30~11:50(予定)
【会 場】ベリーノホテル一関(岩手県一関市山目字三反田179)ほか
【大会内容】
講演「(仮)一関本寺の地域づくり」広田純一氏(いわて地域づくり支援センター理事長/岩手大学名誉教授)
講演「(仮)骨寺村千年の歴史」菊池勇夫氏(一関市博物館長)
事例発表 報告者:愛媛県西予市、地域協同組合無茶々園(愛媛県西予市)、鳥取県智頭町、本寺地区地域づくり推進協議会(岩手県一関市)
高座 演目「生きている文化財骨寺村荘園遺跡」地伏亭金目氏(地産地消講談師)
パネルディスカッション 司会進行:広田純一氏、 登壇者:事例発表者、一関市教育委員会菅原学芸主査
※役員会・総会は協議会の会員のみの参加となります。それ以外はご参加いただけます。参加申込み及びお問い合わせは、下記大会事務局までご連絡をお願いします。
【申込・お問い合わせ先】一関大会事務局(岩手県一関市教育委員会文化財課)TEL:0191-82-2242・2245 FAX:0191-36-1668
MAIL:bunka@city.ichinoseki.iwate.jp